佐賀県武雄市にある、武雄温泉 元湯。
武雄温泉といえば、やはりあの有名な楼門。
今回訪れたのはゴールデンウィーク期間中ということもあり、駐車場はかなり混雑していました。
とりあえず車を停め、改めて正面へ徒歩で向かいます。
圧倒的存在感の楼門
近づくとやはり凄い。
温泉施設というより、もはや歴史的建築物。
実際、この楼門と後述する新館は国重要文化財・建造物に指定されています。
この時点で既に満足感があるのですが、まだ風呂にも入っていません。
現在の湯温が表示される券売機
ここで面白いのが、券売機の上に現在の湯温が表示されていること。
この日の表示はなかなか攻めてました。
「あ、今日は熱いやつだな」と覚悟が決まります。
雰囲気抜群の館内
いい感じの廊下を抜け、いざ浴室へ。
浴室の扉を開けると、洗い場へ向かうために3〜4段ほど階段を下ります。
この造りがまた良い。
昔ながらの共同浴場感というか、「温泉に来たなぁ」と感じる瞬間です。
風呂はシンプル。でもそれがいい
浴槽は2種類のみ。
あつ湯とぬる湯。
サウナなし。
最近のスーパー銭湯みたいな全部入りではなく、完全に湯で勝負しているタイプです。
ぬる湯、全然ぬるくない問題
ぬる湯の表示はあるものの、先ほどの湯温表示の通りこの日は42.6℃。
普通にしっかり熱い。
でも不思議と嫌な熱さではなく、じわじわ身体に入ってくる感じ。
弱アルカリ性単純温泉らしい、さらっとした肌触りで身体に馴染んでいきます。
あつ湯、これは戦い
そして挑戦しました。
あつ湯。
44.9℃。
入った瞬間、
「熱っ」じゃなくて、
「痛っ」に近い(笑)。
しびれるような熱さ。
さすが武雄温泉。
数分後には身体が真っ赤に茹で上がっていました。
でもこれがクセになる。
熱湯好きの方にはたまらないと思います。
休憩時間すら絵になる
風呂上がりには廊下に長椅子があり、ここがまた良い雰囲気。
写真撮ると妙に映えます。
派手じゃないのに「なんかいい」。
こういう空気感、好きです。
武雄温泉新館へ
こちらも楼門同様、国重要文化財・建造物。
館内は資料館となっており、当時の大衆浴場の様子を見ることができます。
昔の温泉文化がそのまま残されていて、温泉好きにはかなり刺さる空間でした。
最後は楼門ソフトで締め
そして最後は新館に併設されている楼門氷菓へ。
楼門ソフトをいただきました。
熱湯で火照った身体に冷たいソフト。
これが合わないわけがない。
まとめ
武雄温泉元湯は、
新しい設備で快適に過ごす温泉というより、
「昔ながらの温泉文化そのものを味わう場所」
そんな印象でした。
熱めの湯。
歴史ある建物。
静かな館内。
全部ひっくるめて、かなり好きな温泉です。
特に熱湯好きの方には、一度ぜひ体験してほしい一湯でした。














