九州八十八湯巡り|佐賀・武雄「武雄温泉 元湯」日帰り温泉、立ち寄り湯

佐賀県武雄市にある、武雄温泉 元湯。

武雄温泉といえば、やはりあの有名な楼門。

今回訪れたのはゴールデンウィーク期間中ということもあり、駐車場はかなり混雑していました。

とりあえず車を停め、改めて正面へ徒歩で向かいます。

圧倒的存在感の楼門

近づくとやはり凄い。

温泉施設というより、もはや歴史的建築物。

実際、この楼門と後述する新館は国重要文化財・建造物に指定されています。

この時点で既に満足感があるのですが、まだ風呂にも入っていません。

現在の湯温が表示される券売機

券売機で入浴券を購入。

ここで面白いのが、券売機の上に現在の湯温が表示されていること。

この日の表示はなかなか攻めてました。

「あ、今日は熱いやつだな」と覚悟が決まります。

雰囲気抜群の館内

いい感じの廊下を抜け、いざ浴室へ。

浴室の扉を開けると、洗い場へ向かうために3〜4段ほど階段を下ります。

この造りがまた良い。

昔ながらの共同浴場感というか、「温泉に来たなぁ」と感じる瞬間です。

風呂はシンプル。でもそれがいい

浴槽は2種類のみ。

あつ湯とぬる湯。

サウナなし。

最近のスーパー銭湯みたいな全部入りではなく、完全に湯で勝負しているタイプです。

ぬる湯、全然ぬるくない問題

ぬる湯の表示はあるものの、先ほどの湯温表示の通りこの日は42.6℃

普通にしっかり熱い。

でも不思議と嫌な熱さではなく、じわじわ身体に入ってくる感じ。

弱アルカリ性単純温泉らしい、さらっとした肌触りで身体に馴染んでいきます。

あつ湯、これは戦い

そして挑戦しました。

あつ湯。

44.9℃

入った瞬間、

「熱っ」じゃなくて、

「痛っ」に近い(笑)。

しびれるような熱さ。

さすが武雄温泉。

数分後には身体が真っ赤に茹で上がっていました。

でもこれがクセになる。

熱湯好きの方にはたまらないと思います。

休憩時間すら絵になる

休憩を挟みながらゆっくり堪能。

風呂上がりには廊下に長椅子があり、ここがまた良い雰囲気。

写真撮ると妙に映えます。

派手じゃないのに「なんかいい」。

こういう空気感、好きです。

マッサージチェアも設置されていました。

武雄温泉新館へ

元湯をあとにして、同敷地内にある武雄温泉新館へ。

こちらも楼門同様、国重要文化財・建造物。

館内は資料館となっており、当時の大衆浴場の様子を見ることができます。

昔の温泉文化がそのまま残されていて、温泉好きにはかなり刺さる空間でした。

最後は楼門ソフトで締め

そして最後は新館に併設されている楼門氷菓へ。

楼門ソフトをいただきました。

熱湯で火照った身体に冷たいソフト。

これが合わないわけがない。

まとめ

武雄温泉元湯は、

新しい設備で快適に過ごす温泉というより、

「昔ながらの温泉文化そのものを味わう場所」

そんな印象でした。

熱めの湯。

歴史ある建物。

静かな館内。

全部ひっくるめて、かなり好きな温泉です。

特に熱湯好きの方には、一度ぜひ体験してほしい一湯でした。

武雄温泉 元湯

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